原板製造工程
PLATE MANUFACTURING PROCESS
富士工場担当
粉体原料やパルプなどを主原料とし、湿式製法により軒天材の原板を製造しています。
工程
原材料と水を混ぜ合わせ、大きな紙抄き機の様な抄造設備で脱水しシートをつくります。
これを大きなロールで巻き取り、表面柄をつけたあと、 養生、乾燥をおこなうことでしっかりとした板になります。
このあと所定の寸法に切断し、検査選別をおこないます。良品は北山工場へ輸送します。




従業員の業務内容
製造第1課 | 抄造、乾燥、検査工程などのオペレーション・管理など |
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生産管理課 | 製品管理、在庫管理をメインとし工場全体の管理など |
品質管理課 | 製品の試験や分析をおこない品質を管理など |
環境保全課 | 設備の維持管理、トラブル対応、予防保全、改善など |
塗装加工工程
PAINTING PROCESS
北山工場担当
富士工場で製造された軒天材(原板)を塗装しています。加飾することでデザイン性と機能性を付与します。
工程
軒天材の表面や裏面をロールコーターやスプレーなどで数回塗装し、その度にドライヤーで乾燥させます。
一部、印刷品は木目調の塗装をほどこし意匠性を高めています。
全ての塗装が完了したあと、製品の最終検査をおこない、合格品は梱包後にトラックに積み込み各地へ出荷されます。




従業員の業務内容
製造第2課 | 塗装工程などのオペレーション・管理など |
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