ニチハ富士テックの若手二人です!
どんな仕事をしているか、仕事のやりがいや、入社のきっかけなど、
若手から見たニチハ富士テックを語ってもらいました。
入社理由は?
QUESTION 01
- 鈴木
就職サイトでエントリーした後イベントで会った時に、「鈴木君だよね」と覚えていてくれたことで初対面から好印象でした。
元々モノづくりの会社(製造業)を希望していて、「一生に一度の家づくり」と言われる住宅産業関係の会社を探していました。
プロフィール2008年入社。製造スタッフとして勤務し、現在は製造第一課長(管理職)に就任。富士市出身。


- 後藤
ハローワークから紹介されて直感ですぐに決めました。
ハローワークで見た親会社であるニチハ株式会社の企業規模が大きく安定してること、年末年始休暇・GW・夏季休暇があり、土日休みであることも魅力でした。プロフィール2021年入社。製造スタッフとして勤務。沼津市出身。
入社後イメージが変わったことは?
QUESTION 02

- 鈴木
-
ニチハ富士テックは業務改善を積極的に取り組んでいるため、そういった事に対する自由度が高く自分たちの意見が通りやすいことに驚きました。
例えば、一定の基準内で温度や湿度に合わせて設定変更をする時の判断や、仕事のやり方も希望を聞いてもらえる時が多いです。
- 後藤
モノづくりの流れや工程を覚えることが意外と早かったことです、もっと難しくて複雑だと思っていたので。あと、製造現場の人は怖い人が多いと思っていました(笑)。
自分の父親世代ぐらいの先輩が多いですが、気さくによく話しかけてくれて、仕事中に雑談もあって楽しいです。

どんな仕事が主体で
どんな人が向いていますか?
QUESTION 03
- 後藤
設備の監視や記録がメインです。作っている軒天材は、生産量が安定していて、直前変更も少ないので、仕事の波がほぼ無くて安定しています。
交代勤務の業務引継ぎ時などの連携プレーが大切だと感じてます。毎日、職場でのコミュニケーションに力を入れてます。


- 鈴木
配属場所によってタイプが違います。抄造は和紙の紙すきのような仕事で、厚みや水分量などにかなり気を配る必要があるため、几帳面さや集中力のある人に向いています。
一方、加工は乾燥や切断を主体としており、一番エネルギー(ガス等)を使う工程になります。決まったやり方で仕事を進めつつも、工夫や改善をすることが好きな人に向いています。