軒天材の役割

ROLES

軒天(のきてん)とは軒の裏側に張られた天井板のことを指します。軒天には、大きくわけると2つの役割があり、住まいには欠かすことのできないものとなっています。

1つ目の役割

雨風が直接当たらないように外壁を保護する「傘」のような役割があります。

2つ目の役割

下から上に向かって上がる火の手を防止する役割があります。
住宅で火災が起きた時、軒天がないと室内の火が窓から屋根に燃え移りやすく、屋根裏まで一気に火の手が広がり、短時間で家屋全体が火に包まれてしまいます。
そのため、防火及び延焼防止を目的に、ほぼ全ての軒天が不燃材料で作られています。
軒天のお陰で、屋根、そして家屋は火から守られているのです。

当社製品の特徴

FEATURE

ニチハ富士テック株式会社では、デザイン性、機能性に優れた不燃材料の軒天材の製造を行っております。

  • 地球環境にやさしい
    エコ製品です

  • 高意匠製品です

  • 寸法安定性に
    優れています

  • 簡単な納まり・
    美しい仕上がり

  • 加工・施工性に
    優れています